プロ野球ドラフト会議で大分県の佐伯鶴城高校の狩生聖真投手が埼玉西武ライオンズから3位で指名を受けました。
24日行われたプロ野球ドラフト会議。埼玉西武が3位で指名したのは佐伯鶴城の狩生聖真投手でした。
186センチの長身から繰り出される最速150キロのストレートが持ち味の右腕です。
◆佐伯鶴城高校・狩生聖真投手
「ずっとプロ野球選手になると小さいころから言っていたので、その夢がかなって今うれしい気持ちでいっぱい。日本のエースと言われるようなWBCで活躍できる選手になりたい」
長年の夢を叶えた狩生投手。今後プロでの活躍に期待です。
最新のニュース
関連記事
ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
全国高校サッカー選手権 大分鶴崎が開会式の選手宣誓へ「とても光栄」 初戦は岐阜県の帝京大学可児と
大分国際車いすマラソン 190人のアスリートが力走 県勢トップは8位河室隆一選手「目標達成」
大分トリニータ県民会議 2期連続で黒字見込み「来シーズンはしっかりと順位を上げていく」
オリンピック3回出場 陸上・桐生祥秀選手が小学生120人に「かけっこ教室」大分県別府市
全国高校サッカー選手権 大分県大会は大分鶴崎が制す 14年ぶり7回目の優勝
