障害者施設の元施設長の女(52)入所者の預金口座から500万円を横領した疑いで再逮捕 大分

2024年10月24日 17:30更新

大分県国東市にある障害者グループホームの施設長だった女が、入所者の預金口座から500万円を横領した疑いで再逮捕されました。

 

 

業務上横領の疑いで再逮捕されたのは、国東市国見町のパート従業員市原淡水容疑者52歳です。

 

 

警察によりますと市原容疑者は2020年、施設長を務めていた施設で当時50代の女性入所者の預金口座から10回に渡り現金あわせて500万円を横領した疑いが持たれています。

 

 

 

 

市原容疑者は10月3日、この女性から同様の手口で現金900万円を横領した疑いで逮捕されていてその後の捜査で新たな疑いが浮上しました。

 

 

警察は市原容疑者の認否を明らかにしておらず引き続き余罪を含めて捜査しています。

 

 

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