「師弟関係」で便宜か 大分大学の背任事件 共犯とされる理事長の医療法人から名誉教授の関連団体に入金も
オレオレ詐欺の被害を未然に防いだとして、大分県別府市内の銀行の職員に22日、警察から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは豊和銀行石垣支店の酒井楓さん25歳です。
酒井さんは80代の女性客が9月24日から10月3日にかけて毎日現金50万円をATMで引き出していることを不審に思い、警察に通報しました。
警察が調べたところ、女性は別の金融機関からの出金も含め、あわせて1050万円を引き出していたということです。

女性には警視庁の警察官を名乗る人物から電話があり、現金を自宅に保管するように指示されていましたが、酒井さんの行動により、だまし取られることはありませんでした。
◆豊和銀行石垣支店・酒井楓さん
「最近詐欺が多いが、こんなに身近にあるとは思っていなかった。早めに気がつけてよかった」
別府警察署の染矢憲康署長は「今後とも特殊詐欺の被害の未然防止に協力してもらいたい」と話していました。
