ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
10月佐賀県で開催される全国障害者スポーツ大会に向けて、大分県選手団の結団式が30日、大分市で行われました。
2024年の全国障害者スポーツ大会には県内から陸上や水泳など7つの競技にあわせて36人の選手が出場します。
大会に向けて30日、大分市で選手団の結団式が開かれました。
式では旗手を務める水泳の深田裕介選手に県旗が手渡されたあと、佐藤知事が「日ごろの練習の成果を十分に発揮して素晴らしい記録と感動を作ってほしい」と激励しました。
続いて選手団を代表して、陸上の山口修平選手が力強く決意表明を行いました。
◆山口修平選手
「大分県の代表として選手団の仲間とともに力の限り競技することをここに決意します」
全国障害者スポーツ大会は佐賀県で10月26日から3日間開催されます。