約760人を乗せたクルーズ船「飛鳥II」佐伯港に入港 港として過去最大 大分

2024年09月28日 18:00更新

大分県佐伯市の佐伯港に28日朝、港として過去最大のクルーズ船が入港し市の関係者などの歓迎を受けました。

 

 

佐伯港に入港したのはクルーズ客船飛鳥IIです。

 

飛鳥IIは全長240メートルあまり、総トン数は5万トンを越え、佐伯市によると佐伯港に接岸したクルーズ船では これまでで最大ということです。

 

今回のクルーズは神戸発着の6泊7日で九州と四国を巡り約760人が乗っています。

 

乗船客は到着後、バスなどで佐伯市内や臼杵市の観光に出かけていました。

 

 

 

 

 

◆静岡からの乗船客

 

「佐伯寿司が有名と聞いたので寿司店を紹介してもらった行ってみようと思っている」

 

 

観光まちづくり佐伯では、今後も観光活性化のためクルーズ船の誘致を進めていきたいと話しています。

 

飛鳥IIは先ほど次の寄港地、愛媛県の松山に向け出港したということです。

 

 

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