毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
どぶろく祭りで知られる大分県杵築市の白鬚田原神社では10月の祭りに向けて、25日からどぶろくの仕込みが始まりました。
杵築市の秋の恒例行事、白鬚田原神社のどぶろく祭りでは五穀豊穣などを願い参拝者に手作りのどぶろくが振舞われます。
10月の祭りを前に25日は、地域の人や別府大学の学生などおよそ20人が、祭りで振舞うどぶろくの仕込みを行いました。
蒸した地元産の新米や米麹などが入った樽を氏子が2週間ほど毎日混ぜることで、およそ1400リットルのどぶろくが出来上がる予定です。
◆白鬚田原神社 氏子会田原敏正会長
「今年も良いどぶろくができるように 氏子一丸となって努力していくので ぜひ皆さんもご賞味していただいて白髭神社にきてほしい」
どぶろく祭りは10月17日と18日に予定されています。