高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
大分県中津市の職員が、飲酒運転で検挙され、19日付で、停職6か月の懲戒処分を受けました。
停職6か月の懲戒処分を受けたのは中津市の健康福祉部に勤務する40代の男性職員です。
市によりますと男性職員は9月7日、市内で野球を観戦するために自家用車で外出し、蒸留酒350ミリリットルを炭酸水で割って飲んだということです。
その後、自ら運転して帰宅中に、ハンドル操作を誤り、市内の国道で脱輪する事故を起こしました。
住民の通報で駆け付けた警察官が、検査した結果、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
職員は「軽率な行動をし、深く反省している」などと話しているということです。
このほか、耶馬溪支所の50代の男性職員が、事務処理を怠り、システムのライセンス料の支払いが遅れたとして、減給10分の1・1か月の懲戒処分となっています。