「国民スポーツ大会」結団壮行式 大分県代表約270人が出席 10月5日に佐賀県で開幕

2024年09月18日 18:30更新

10月から佐賀県を中心に開かれる国民スポーツ大会に出場する選手や関係者による結団壮行式が18日、大分県大分市で行われました。

 

 

 

国民体育大会の名称が国民スポーツ大会となって初めてとなる「SAGA2024」。

 

 

県内からは35競技に選手や監督あわせて464人が参加します。こうした中、18日大分市で開かれた結団壮行式にはおよそ270人が出席しました。

 

式では、代表してバレーボール少年女子の忠願寺風來選手が決意を述べました。

 

 

◆東九州龍谷高校 3年忠願寺風來選手

 

「チーム大分の一人一人が最大限のパフォーマンスを発揮し全力で戦い抜くことをここで誓い、決意表明とする」

 

 

10月5日に開幕する佐賀2024は、15日まで佐賀県などで開かれ、ライフル射撃は由布市で、自転車競技は日田市でも行われます。

 

 

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