ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
パリオリンピックのフェンシング団体で銅メダルを獲得した大分県大分市出身の江村美咲選手が、16日行われた全国大会で2年ぶりに日本一に輝きました。
静岡県で開催されたフェンシングの全日本選手権。
16日行われた女子サーブルの決勝に大分市出身の江村美咲選手が進出しました。
対戦したのはパリオリンピックではサポートメンバーとしてチームに帯同していた小林かなえ選手です。
試合では江村選手がオリンピック銅メダリストの強さを見せて快勝。2年ぶり4回目の頂点に立ちました。
◆江村美咲選手
「この大会はすごくわくわくして楽しんでプレーできた。応援ありがとうございました」
このほか、パリオリンピックのメダリストで県出身の上野優佳選手と敷根崇裕選手はそれぞれ準々決勝で敗れています。