ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
JA全農カップTOS小学生野球大分県チャンピン大会の決勝が15日、大分市で行われました。
決勝は24年ぶり2回目の頂点を目指す大分市の「戸次少年野球団」と初優勝を狙う「別府大平山少年野球部」の対戦となりました。
試合は初回から激しい点の奪い合いとなる中、別府大平山が2回二死1塁で5番、奥本がツーランホームランを放つなどして試合を優位に進めます。
一方で、戸次は2点を追う最終回、粘りを見せます。
一死2塁で4番の堀田がこの日2本目となる同点ホームランを放ち、試合を振り出しに戻します。
しかしその裏。リリーフでマウンドに上がった堀田が二死3塁1塁でまさかのワイルドピッチ。
別府大平山がサヨナラ勝ちで、県内152チームの頂点に立ちました。
熱戦の模様は9月23日、午前9時50分からTOSで放送されます。