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自民党総裁選が12日告示され、過去最多の9人が立候補しました。
これに合わせ、大分県連でも対象となる党員などに向けた投票用はがきの発送作業が行われました。
12日告示された自民党の総裁選。
党本部で行われた届け出の受け付けは午前10時過ぎに締め切られ、過去最多の9人が立候補しました。
今回の総裁選は国会議員票と党員票、それぞれ367票の合わせて734票で争われます。
このうち、党員票では各都道府県連が集計することになっていて、大分県連でも12日は投票用の往復はがきの発送作業が行われました。
党員投票は県内ではおよそ1万7000人が対象で、投開票日前日の9月26日まで受け付けています。
各都道府県連の集計を最終的には党本部がまとめ、その結果に応じて、各候補者に党員票が配分されることになっています。