毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県佐伯市の海岸で子どもたちが地元で生まれたウミガメの放流を行いました。
これは環境保全活動を行うNPO法人が毎年行っているものです。ウミガメ7匹は、2023年佐伯市の元猿海岸で生まれ、県内で育てられました。
この日、海岸に集まった地元の子供などおよそ100人は「がんばれ」と声をかけながらウミガメたちが海へと旅立つ様子を見守っていました
◆子供
「すごかった。自力で海にいくところ」
「ウミガメが大きくなってまた日本に帰ってくるのが楽しみ」
NPOによりますとウミガメたちは黒潮に乗ってアメリカの西海岸に行き2、30年後には再び大分に戻って産卵するということです。