大分雄城台高校で体育祭 残暑の中 綱引きやリレーで熱戦繰り広げる

2024年09月06日 11:50更新

厳しい暑さが続く中、大分県大分市の高校では体育祭が行われました。

大分市の大分雄城台高校では毎年この時期に「九月祭」と題して、文化祭と体育祭を行っています。

6日は全校生徒およそ700人が参加して体育祭が行われました。

6日の大分市の予想最高気温は33度。

高校では暑さ対策として2023年から午前の部のみの開催としています。

生徒たちは全学年混合の3チームに分かれて綱引きや部活対抗リレーなどの競技に挑戦しました。

◆生徒たち

「すごい楽しい、いろんな競技があって最高」

「白が優勝します。頑張ります」

「青が優勝します」

「いや、ここは赤が優勝」

青空が広がる中、生徒たちは熱戦を繰り広げ、会場には声援が響いていました。

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