K-POPダンスやアプリ開発などを部活動で 大分県玖珠町で民間運営 2025年4月から

2024年08月28日 19:00更新

大分県玖珠町で、アプリ開発やK-POPダンスなどを学べる新しい形の部活動が2025年4月から始まることになりました。

 

 

 

28日は玖珠町と教育委員会、そして町内でコワーキングスペースを運営する静岡県の企業が協定を結びました。

 

 

この中では町内の小中学生と高校生を対象にした新しい形の部活動地域クラブ「くす未来部」の推進に向け連携することが盛り込まれています。

 

 

くす未来部では旧森中学校の跡地を活用して放課後にアプリ開発やK-POPダンス、ドローンの操作などを専門家から学ぶことができます。

 

 

運営は静岡県の企業が担い子どもたちの進路選択の助けになることが期待されます。

 

 

 

 

 

◆JOINX 齊藤麻衣社長

 

「自分たちで何をやりたいかやりたいことを挑戦できるような環境を作りたいしそれを選択していけるような環境を私たちで作っていきたい」

 

 

 

くす未来部は2024年11月から部員の募集が始まり2025年度からスタートする予定です。

 

 

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