「日頃の努力のたまもの」乾しいたけ品評会 25大会連続57回目の“団体優勝”を知事に報告 大分

2024年08月21日 18:30更新

2024年の全国乾椎茸品評会で、25大会連続の団体優勝を果たした大分県内の生産者が県庁で受賞を報告しました。

 

 

 

乾シイタケの出来栄えを競う全国乾椎茸品評会。

 

 

2024年6月に静岡で行われた大会で、県内からは最高賞にあたる農林水産大臣賞を3人が、さらに林野庁長官賞を14人が受賞し、団体の部では25大会連続57回目の優勝に輝きました。

 

 

21日県庁で行われた報告会では佐藤知事が「日本一は皆さんの日頃の努力のたまものです」とたたえました。

 

 

 

 

◆農林水産大臣賞を受賞した生産者 中村次男さん

 

「大変嬉しくてたまりませんでした」

 

 

県内の乾シイタケの生産量は全国のおよそ4割を占めていて2024年も質・量ともに日本一であることを示しました。

 

 

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