毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
工業を学ぶ高校生が自分たちで作ったロボットの性能を競う大会が21日大分県大分市で開かれました。
21日開催された県高校ロボット競技大会には、工業系の学科がある県内4つの高校から11チームが参加しました。
競技は、製作したロボットを使って、いかに早く正確にボールなどのアイテムを指定の場所に置くことができるかを競います。
生徒たちは声を掛け合いながら真剣な表情で、ロボットを操作していました。
◆中津東高校チーム
「(2つのロボット)両方の息があうことで、(アイテムが)入るのでそこが一番難しい」
Q.きょうのチームワークは?
「素晴らしかった」
優勝した中津東高校のチームなど上位5チームは10月の全国大会に出場します。