交通事故遺児に寄付金 入学や卒業の祝い金などに JA共済連大分が20年前から行う
猛暑の影響はこんな所にも出ているようです。
県赤十字血液センターは18日、夏場で血液が不足しているとして大分市の商業施設などに、献血バスを出して協力を呼びかけました。
センターによりますと例年、夏場は献血する人が減る傾向にあり、特に猛暑が続いている今月はその影響が大きく、14日時点で、目標人数を100人以上、下回っているということです。
こうした中、センターは18日、大分市のパークプレイス大分で献血への協力を呼びかけました。
◆献血した人
「血が不足していると聞いているのでみなさんの役に立てたら」
◆献血した人
「(献血に)抵抗感があったりすると思うけどみなさんの命のためにやってみるのもいいと思う」
◆県赤十字血液センター 事業部 志賀章太郎さん「がんやけがなどで輸血を必要としている方のために使われる。一人でも多くの方に献血にご協力いただきたい」
センターは今月25日にも大分市内2か所の商業施設に献血バスを出す予定です。