毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県宇佐市の九州自然動物公園アフリカンサファリで、2年ぶりとなるキリンの赤ちゃんが誕生しました。
アフリカンサファリでは7月3日にアミメキリンのオスの赤ちゃんが生まれ、6日はその姿が報道陣に公開されました。
赤ちゃんの背丈はまだお母さんの半分ほどしかありませんが、それでもすでに体長はおよそ2mもあるそうです。
キリンの赤ちゃんの誕生はアフリカンサファリでは2年ぶりだということです。
◆アフリカンサファリ神田岳委園長
「お母さんのそばからピッタリついて離れないというのが1番可愛い姿だと思う」
赤ちゃんは今はまだ獣舎で過ごしていますが、2024年秋ごろから訓練で外を歩く様子を一般客も見ることができるようになるということです。