包丁を見せ「殺すぞ」飲食店の女性経営者を脅迫した疑いで 保護観察中の女を現行犯逮捕 大分

2024年08月05日 19:10更新

4日、大分県別府市の飲食店で店の経営者の女性を脅迫した疑いで52歳の女が現行犯逮捕されました。

女は執行猶予付きの有罪判決を受けて保護観察中でした。

脅迫の疑いで現行犯逮捕されたのは別府市北石垣の無職梶原洋子容疑者52歳です。

梶原容疑者は4日午後10時半ごろ市内の飲食店で店の女性経営者に対し包丁を見せ「殺すぞ」と脅迫した疑いが持たれています。

2人は面識があったということです。

警察は梶原容疑者の認否を明らかにしていません。

梶原容疑者は知人の男性の腹を刺した傷害などの罪で、2024年6月に懲役2年保護観察付きの執行猶予5年の有罪判決を受けていました。

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