日本一の出荷量を誇る「ホオズキ」 お盆に向け出荷ピーク 大分

2024年08月05日 11:50更新

大分県内一のホオズキの産地、豊後高田市ではお盆に向けた出荷作業がピークを迎えています。

オレンジ色のカーテンのように連なるホオズキ、大分県はその出荷量が日本一です。

豊後高田市のこちらの農家ではおよそ70アールの敷地に建てられた農業用ハウスで5万5000本ほどが栽培されていて、7月下旬からお盆に向けた出荷がピークを迎えています。

◆生産者 大塚敏幸さん

「暑さで少し色づきがと思ったがここにきてまたいい色になってきたのでぜひみなさんお盆に向けて買って仏壇に供えてもらえれば」

豊後高田市のホオズキは関東などに出荷されるということです。

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