毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
今回40回目を迎えた大分県大分市の夏の風物詩「府内戦紙(ふないぱっちん)」。
2024年のテーマは「勇猛果敢~未来への新たな挑戦~」です。これから50回、100回と後世にお祭りをつなぎたい、より愛されるお祭りになってほしいという願いが込められています。
2日は午後6時50分から「子どもぱっちん」が出発します。そして、午後7時5分からの出陣式の後、午後7時30分から「府内戦紙」が本番を迎えます。
そして、今年の山車は一味違って「スペシャルバージョン」となっていて、参加団体をイメージしやすい山車になっています。
大分市の山車はブランド魚「関サバ」「関ブリ」「関アジ」がモチーフとなっています。
また、JR九州の山車は「ゆふいんの森号」がモチーフとなっていて、こうした点も祭りを楽しむポイントです。
祭りの開催に伴い、2日と3日の午後6時20分から午後9時30分まで中央通り周辺では交通規制が行われます。車を利用する際には注意が必要です。