ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
夏の甲子園に県代表として出場する明豊ナインが1日、別府市を出発しました。
明豊高校は大分大会史上初めての4連覇を果たし、今回10回目の夏の甲子園出場を決めました。
1日は学校で激励壮行会が行われ、在校生の代表が「最後まで全力で頑張ってください」などとエールを送りました。
これに対し、山内真南斗主将が大会への決意を述べました。
◆明豊高校野球部 山内真南斗主将
「自分たちが今までやってきたことをすべて出して必ず優勝して明豊高校に優勝旗を持ち帰りたいと思います。応援よろしくお願いします」
式の後、選手たちはバスに乗り込み、たくさんの声援を受けながら、甲子園へと出発していきました。
夏の甲子園は今月4日に組み合わせ抽選会が行われ、7日に開幕します。