「骨をとるのが楽しかった」 子供たちが郷土料理「ごまだしうどん」に挑戦 大分

2024年07月30日 18:40更新

大分県大分市で子供たちが大分の郷土料理づくりに挑戦しました。

大分市で開かれたこのイベントは子供たちに食への関心を高めてもらおうと食育スクール「青空キッチン」が開催しました。

30日は3歳から6歳までの子供が佐伯市の名物・「ごまだしうどん」づくりに挑戦。

調味料を計ったり包丁を使って食材を切ったりと自分で料理を作り上げる達成感を味わっていました。

◆参加した子供

「骨をとるのが楽しかった」

「みんなと楽しくできてうれしかった」

イベントは夏休み中あわせて6日間行われ子供たちは今後とり天や、やせうまも作るということです。

最新のニュース