ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分県ジュニアテニス選手権大会が大分市で行われ、炎天下の中、選手たちは熱戦を繰り広げました。
この大会は世界に通じるテニス選手を育てようと始まったもので、ことしで30回目となります。
大会は子どもたちが年齢別の男女5つのクラスに分かれ、シングルスとダブルスで日ごろの成果を競います。
ことしは27日開幕し、のべ1177人が参加予定です。
子どもたちは28日も、強い日差しが照りつける中、暑さに負けない熱戦を繰り広げました。
◆県テニス協会 小手川励人会長
「この大会をきっかけにプロになった選手もおりますし、世界に通じる選手を大分県から出したい」
大会は来月も開かれ、10日から3日間18歳以下のクラスの試合が行われる予定です。