毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県大分市の小学校の敷地内で24日、毒を持つセアカゴケグモ1匹と卵が見つかりました。
大分市によりますと24日午後2時ごろ三佐小学校の敷地にある児童育成クラブの裏で浄化槽を点検していた業者が、セアカゴケグモのメス1匹と卵4個を発見しました。
その場で業者が駆除し現時点で他の個体は発見されておらず被害の報告もないということです。
三佐小学校では2023年10月におよそ100匹と複数の卵が見つかっていて、セアカゴケグモが確認されるのは2度目です。
市は、見つけた場合は触らず市に連絡するよう呼びかけています。