夏の甲子園大分県大会 準々決勝 明豊が11対2で柳ヶ浦に勝利 ベスト4進出

2024年07月23日 15:40更新

夏の甲子園を懸けた大分県大会は23日準々決勝が行われベスト4が出揃いました。

 

 

第1試合は大会4連覇を目指す明豊と第3シード・柳ヶ浦の対戦です。

 

 

2回表、先制した明豊は、2アウト満塁のチャンスで2番・高木。

 

左中間へタイムリーツーベースを放ち3点を追加。明豊はその後も1点を追加し6対0と大きくリードします。

 

 

 

さらに2点を追加され追いつきたい柳ヶ浦は4回裏、ノーアウト1塁のチャンスでバッターは3番・中山。

 

 

 

大きな当たりはレフトスタンドに吸い込まれるツーランホームラン。

 

 

2点を返し、点差を縮めます。

 

 

しかし、柳ヶ浦の反撃もここまで。

 

 

明豊が11対2で勝利しベスト4進出を決めました。

 

 

 

◆柳ヶ浦3年 石川一心主将

 

「自分がキャプテンできつい言葉というのをずっとかけてきたが誰1人欠けることなく自分についてきてくれたことに関して3年生に感謝している」

 

 

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