毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県臼杵市ではいま、地元に伝わる伝統的な泳ぎ「山内流」を学ぶことができる教室が開かれています。
「山内流」はおよそ200年前の江戸時代に臼杵藩に伝わったとされる伝統的な泳ぎです。
毎年夏に臼杵市では「山内流」を学ぶことができる教室「游泳所」が開かれ、2024年も21日から指導が始まりました。
今回参加しているのは7歳から58歳までのおよそ50人で市内の2か所のプールに分かれて、練習に励んでいます。
こちらのプールでも22日、子供たちが手や足の動かし方を教わり、習ったことを実践して泳いでいました。
◆参加した子供
「動作が難しくてゆっくりになるがもっと動作を速くしたいと思う」
「これで泳げるようになれば海に行くときも楽しめると思った」
参加者たちは8月10日に市内の海水浴場で練習の成果を披露する予定です。