大分トリニータがサッカースクールの小学生約70人と交流 ミニゲームなど行いプロの技に触れる

2024年07月22日 11:50更新

子供たちが大分トリニータの選手たちと触れ合うサッカー教室が21日、大分県大分市で開かれました。

このサッカー教室はトリニータのスポンサーの大分からあげが開催したもので、21日はチームから弓場将輝選手と保田堅心選手、そして、小野俊輔選手が参加しました。

選手たちと交流したのはトリニータのサッカースクールに通う小学生などおよそ70人です。

子供たちは選手たちとミニゲームなどを一緒に行い、プロの技に触れていました。

◆参加した子供

「点がいっぱい決めれたり、プロに教えてもらえるのが楽しい」

◆大分からあげ 川辺哲也社長

「選手たちと直接触れ合うこと、これが(子どもたちの)夢が広がり、トリニータが増々好きになるきっかけの一番いい手段ではないかと考えた」

また、大分からあげの川辺社長は「こうしたイベントを通じてトリニータのサポーターの増加にもつなげたい」と話していました。

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