毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
日頃、フォークリフトを使う業務に従事する人たちの操作技術などを競う大会が20日、大分市で開かれました。
これはフォークリフト運転者の知識と技能の向上を図り、安全な作業に努めてもらおうと毎年開かれています。
20日は県内の事業所から13人が参加して学科と実技に挑みました。
このうち実技ではフォークリフトを制限時間内に設定されたコースで走らせ、荷物を決められた場所に運ぶまでの安全性や操作の正確性などで採点が行われていました。
ことしは45回目の開催にして初めて女性が参加したということです。
20日の大会の優勝者は県代表として9月に愛知県で行われる全国大会に出場します。
主催者は「競技を通じて事業所全体の安全意識の向上につなげてほしい」と話しています。