インフルエンザ注意報を発令 県「年末年始に向けてさらに感染拡大するおそれ」大分
交通事故を防ごうと、15日大分県豊後大野市の道の駅では利用客の車の点検が行われました。
この取り組みは夏の事故ゼロ運動の期間にあわせ、豊後大野警察署がJAF大分支部とともに「道の駅おおの」で行ったものです。
夏は路面が高温になる影響で、タイヤが破裂する危険性が高まることから、15日は利用客が乗ってきた車のタイヤを点検しました。
JAFの職員が適切な空気圧になっているかなどタイヤの状態を調べ、出かける前に車を整備しておくことの大切さを呼び掛けていました。
◆JAF大分支部 生野直樹さん
「月に1回、行きつけのガソリンスタンドや自動車工場で(タイヤの)空気圧の規定値のチェックをしてもらえれば」
夏の事故ゼロ運動は18日木曜日までで期間中、警察は取り締まりなどを強化しています。