谷川俊太郎さん各地で追悼 大分県内でも園歌や校歌を手掛ける「大事に歌い続けて次の世代に繋げていく」
新紙幣発行開始から10日で1週間です。
大分県大分市ではユニークなイベントが開かれました。
7月3日から始まった新紙幣の発行。
この1週間の状況について、銀行に話を聞いてみると…
◆豊和銀行 本店営業部川野智世さん
「1日の来店客数にもよるがその半分ぐらいは両替のお客様多いかと」
その一方で…
◆豊和銀行 本店営業部川野智世さん
「想定していたよりかはお客さんが少なくて、やはりキャッシュレス化の 時代が来ているものというふうに感じている」
こうした中、大分市ではこんなイベントが。
◆TOS渡辺一平記者
「1万円に近い人が優勝のゲーム。私も挑戦します」
◆イベント司会者
「8839円」
◆TOS渡辺一平記者
「惜しい!」
新1万円札の肖像となった渋沢栄一にちなみ、「炎の栄一」と名付けられたこのゲーム。
お金を手でつかみ、合計が1万円に最も近かった人に1万円分の商品券が贈られます。
10日の優勝者はなんと、ぴったり1万円をつかんだということです。