高校生が地元特産のどじょうを使った料理に挑戦 日本一の生産量を誇る大分県宇佐市

2024年07月10日 17:30更新

大分県宇佐市の高校で、地元特産のドジョウを使った料理に高校生が挑戦しました。

宇佐市が生産量日本一を誇るドジョウ。

地元の特産品の魅力を知ってもらおうとドジョウを使った調理実習が安心院高校で行われ、食文化コースの2年生13人が参加しました。

生徒たちは、市内でドジョウ料理を提供している飲食店の料理人から、ドジョウのさばき方などを教えてもらった後、恐る恐る挑戦。

ドジョウを使ったから揚げなどを作りました。

◆生徒

「最初はドジョウが苦手だったが、 食べてみて、そんなことないな、おいしいと思った」

安心院高校では今後、同じく市の特産品であるスッポンを使った調理実習も行う予定だということです。

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