毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県大分市の高校で10日生徒たちが計画した抜き打ちの避難訓練が行われました。
大分市の大分鶴崎高校では生徒や教職員がどんな状況でも素早い行動がとれるよう毎年、抜き打ちで避難訓練を行っています。
10日の訓練は、防災委員会の生徒たちが計画し、校舎内で火災が発生した想定で行われました。
生徒たちは避難経路を通って外まで避難。一方で教職員は火災が起きた場所まで迅速に消火器を運んでいました。
◆参加した生徒
「自分の対応を迷ったり知識が足りないところもあったので自分の中で変えたり事前に調べたりするべきだなと気づけた」
大分鶴崎高校では、11月にも避難所を開設する訓練を行う予定です。