毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
太平洋に浮かぶ島国・ツバルで使用される貨客船の進水式が9日大分県佐伯市で行われました。
進水式が行われたのは佐伯市の本田重工業佐伯工場です。
製造された貨客船は太平洋に浮かぶ島国・ツバルが発注したもので、全長およそ67メートルで、総トン数は1800トン、最大200人乗ることができます。
ツバルの大臣など関係者およそ230人が出席して式が行われ、安全祈願の神事などが行われた後、貨客船は海へと進水していきました。
◆ツバルで運輸を担当するサイモン・コフェ大臣
「この船はツバルで一番大きな船になる。人々にとってとても快適で良い旅が出来ると思う」
貨客船は11月末にツバルに引き渡される予定で、島の間の人や物の移動に使用されるということです。