戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
大分市の海岸で6日、中学生たちがごみを拾う活動を行いました。
これは社会貢献活動を行う大分大学附属中学校のアクトクラブが2018年から毎年行っているものです。
6日はクラブに所属する生徒およそ30人が参加して大分市の田ノ浦ビーチを清掃しました。
生徒たちはプラスチックごみを中心にザルも使って小さなごみの破片まで探して拾っていました。
◆参加した生徒は
「清掃することでみんなが(ビーチを)使いやすくなったり海の生物がもっと生きやすくなると思っているのですごくやりがいがあると思う」
「この田ノ浦ビーチを楽しく使ってもらってまた来たいなと思えるビーチを作っていきたい」
クラブでは今後も募金などのボランティア活動を行っていくということです。