いよいよ受験シーズン 大分県内の私立中学でトップ切り「大分中学」で入試 76人試験に臨む

2025年12月13日 14:00更新

いよいよ受験シーズンの到来です。

 

大分市の中学校で13日、大分県内の私立中学校で最も早く入学試験が行われました。

 

 

 

 

県内の私立中学校のトップを切って13日、入学試験が行われたのは大分市にある大分中学校です。

 

募集定員50人の特進コースを76人が受験しました。

 

 

 

 

 

受験生たちは緊張した表情で教室に入り、総合と国語、算数の3科目の筆記試験に臨んでいました。

 

 

合格発表は14日に行われ、合格者の受験番号が学校の掲示板に貼りだされるほかホームページでも確認できるということです。

 

 

 

 

 

県内の私立中学校ではこのほか、別府市の明豊中学校が12月20日、大分市の岩田中学校と向陽中学校が年明けの1月初旬に入学試験を予定しています。

 

 

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