高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
大分県内の最新の感染状況が3日発表され、手足口病については依然として警報基準を上回っています。
県によりますと、口の中や手足に水膨れの発疹が出る感染症、手足口病について、6月30日までの1週間の患者数は県内36の医療機関の平均で、5.83人でした。
依然として警報基準の5人を上回っています。
また新型コロナについては県内58の医療機関の平均で4.88人で前の週から0.88人増えています。
県は「新型コロナが全国的に増加している。夏場に増える傾向があるので感染対策を心がけて欲しい」と呼び掛けています。