ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
開幕まであと25日に迫ったパリオリンピック。
4年前、キャプテンとして東九州龍谷を日本一に導いた選手がバレーボール女子日本代表に選出されました。
1日パリオリンピック、バレーボール女子日本代表の内定選手12人が発表され、東九州龍谷高校出身の荒木彩花選手が選出されました。
◆真鍋正義監督
「パリのオリンピック本大会ではメダルに挑戦したいという目標を掲げて挑戦したいと思う」
福岡県出身の荒木選手は中津市の東九州龍谷入学後、すぐにレギュラーの座を掴むと、数々の輝かしい成績を収め、キャプテンとして臨んだ2020年の春高バレーでは、見事、チームを8年ぶりの日本一へと導きました。
卒業後、度重なるケガを乗り越え代表の座を掴んだ22歳の荒木彩花選手。
パリオリンピックのメダルを目指した戦いは、7月28日、ポーランド戦から幕を開けます。