ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分市で30日、空手の組手の大会が開かれ、幅広い年代の選手たちが熱戦を繰り広げました。
この大分県空手道選手権大会は競技力向上などを目的に、新極真会県央支部などが2017年から開いているものです。
大会には県の内外から4歳から71歳までの選手386人が出場し、年代ごとに分けられた41の部門で組手の試合を行いました。選手たちは蹴りなどの技を繰り出し、それぞれ優勝をかけて白熱した戦いを見せていました。
◆新極真会県央支部 緑健児代表理事
「この大会を経験として全国に羽ばたいてくれたら」
なお、今回の大会の運営費の一部は障害者支援の一環として別府市の「太陽の家」に寄付されるということです。