毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
小学生たちが赤ちゃんと触れ合う「いのちの授業」が24日、大分県国東市で行われました。
国東市では子どもたちに生命の尊さを知ってもらいたいと、毎年、市内の小学校で「いのちの授業」を開催しています。
24日は国見小学校で授業が行われ、4年生12人が参加しました。
この中では赤ちゃんが生まれるまでの過程を説明する寸劇が披露されました。
そして、子どもたちが実際に赤ちゃんと触れ合う機会も設けられました。
◆児童
「(赤ちゃんは)すごく重くてすぐに泣いちゃってとても大変だと思った」
「赤ちゃんがどうやって生まれるかを知れてよかった」
国見小学校は「この授業を通して、家族への感謝の気持ちも持ってもらえれば」と話しています。