「美味しくてほっぺ落ちそう」宇佐市安心院町でブドウの初出荷式 園児がデラウェアを味わう 大分

2024年06月19日 19:00更新

大分県宇佐市安心院町で特産のブドウの初出荷式が行われました。

宇佐市安心院町は県内一のブドウの産地で、その中でも「デラウェア」の出荷が最も早く始まります。

19日は、生産者の安部幸太さんの農園で初出荷式が行われました。

◆安部幸太さん

「例年通りいいブドウが届けられると思う。糖度は20度を超えていて例年以上に(糖度が)上がっていると思う」

式には、安心院こども園の園児たちが招待され、旬を迎えたデラウェアを笑顔で味わっていました。

◆園児

「うまい!めっちゃブドウの味する」

「めっちゃグッド」

「美味しくてほっぺ落ちそう」

デラウェアの出荷は7月上旬にピークを迎え、県内を中心におよそ35トンが出荷される予定です。

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