園児110人が南海トラフ巨大地震を想定した避難訓練 頑張って階段を5階まで上る
大分県宇佐市安心院町で特産のブドウの初出荷式が行われました。
宇佐市安心院町は県内一のブドウの産地で、その中でも「デラウェア」の出荷が最も早く始まります。
19日は、生産者の安部幸太さんの農園で初出荷式が行われました。
◆安部幸太さん
「例年通りいいブドウが届けられると思う。糖度は20度を超えていて例年以上に(糖度が)上がっていると思う」
式には、安心院こども園の園児たちが招待され、旬を迎えたデラウェアを笑顔で味わっていました。
◆園児
「うまい!めっちゃブドウの味する」
「めっちゃグッド」
「美味しくてほっぺ落ちそう」
デラウェアの出荷は7月上旬にピークを迎え、県内を中心におよそ35トンが出荷される予定です。