世界三大花木の一つ「ジャカランダ」 南米原産の珍しい花が佐伯市で見ごろ 

2024年06月10日 18:30更新

大分県佐伯市で、ジャカランダの花が見ごろを迎えています。

佐伯市向島にある写真スタジオの庭に、薄紫色の花が咲いています。

南米原産で世界三大花木のひとつとされるジャカランダです。

店主が19年前にスタジオの庭に50cmほどの木を植え、今では高さおよそ10mに成長していて、毎年6月になると釣鐘のような形をした薄紫色のかわいらしい花を咲かせます。

今ではこの花を見ようと、市外から訪れる人もいて、写真スタジオに声を掛ければ見学できるそうです。

2024年は2週間ほど前に咲き始めました。16日ごろまで楽しめるということです。

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