戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
4日午後、大分県大分市でトラックのクレーン部分が信号機に接触する事故が起きました。
◆TOS渡辺一平記者リポート
「事故があった大分市の現場に来ています。信号は横に大きく曲がっていて、正面から識別できない状態になっています」
警察によりますと、4日午後2時40分ごろ、大分市玉沢の国道210号の交差点で走行中のトラックのクレーン部分が信号機に接触しました。
けが人はいませんでしたが、信号機が壊れたほか、電線が切れて垂れ下がるなどの被害が出て、現場では警察官による交通整理が行われました。
警察はトラックの運転手から話を聞くなどして事故原因を詳しく調べています。
また、J:COM大分ケーブルテレコムによりますと、この事故の影響でケーブルテレビやインターネットが利用できなくなった地域があるということで現在、復旧作業を進めているということです。