ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
硬式野球の日本代表としてアメリカで行われる国際大会に出場する大分県佐伯市の中学生が3日市長の前で、活躍を誓いました。
日本代表に選ばれたのは佐伯南中学校の3年生で、大分南リトルシニアに所属する嶋原風雅選手です。
佐伯市役所によりますと、嶋原選手は、日本代表メンバーに選ばれ、7月にアメリカで行われる中学生の硬式野球の国際大会に出場することが決まりました。
日本代表は18人で、このうち九州からは嶋原選手が唯一、選ばれました。
嶋原選手は3日佐伯市の田中市長に出場を報告し「持ち味の長打力を生かしてチームの勝利に貢献したい」と活躍を誓いました。
◆佐伯南中学校3年 嶋原風雅選手
「九州の代表として自分が行くので、応援してくれる人の思いや気持ちを力に変えて活躍したい」
大会は7月18日から開かれるということです。