ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
高校スポーツの祭典、大分県高校総体。1日に開催された柔道男子団体決勝リーグ。
優勝は国東と柳ヶ浦のライバル対決となりました。
迎えた副将戦、国東の大戸が素早い動きから抑え込みを決め一本勝ち。国東が3勝目を挙げ8年ぶり36回目の優勝です。
女子でも国東が7年ぶり4回目の優勝を果たしています。
続いて剣道の女子団体。
春の選抜大会で全国制覇を果たした明豊がその強さを発揮し大会5連覇を達成です。
◆明豊 東瑚子主将
「結果を自信に変えるが慢心せず一層精進してチーム一丸となってやっていこうと思う」
男子でも明豊が2年ぶり8回目の優勝を果たしました。
続いて2日に行われたテニスの男子団体、全国制覇を目指す大分舞鶴が大分鶴崎を下し16年連続27回目の優勝です。
◆大分舞鶴 松永朔太郎主将
「これからも努力して大分インターハイでいい結果を出せるように、頑張っていきたい」
女子は福徳学院が15年連続16回目の優勝です。
なぎなた競技の団体戦では2024年3月の全国選抜大会で日本一に輝いた大分西を筆頭に、福徳学院、玖珠美山の3校が総当たり戦で優勝を争いました。
定期的に合同練習をして一緒に腕を磨いている3校のライバル対決、制したのは大分西でした。
全国チャンピオンの意地を見せ4年連続29回目の優勝を飾っています。
◆大分西 上杉真子主将
「インターハイも絶対優勝します」
柔道、剣道、テニスそしてなぎなた競技は優勝、準優勝の2チームが地元・大分で開催される夏のインターハイに出場します。