ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
2024年に行われるパリ・パラリンピックの日本代表に大分県由布市出身で陸上走り幅跳びの中西麻耶選手が5大会連続で内定しました。
日本パラ陸上競技連盟は、26日パリ・パラリンピック日本代表の内定選手16人を発表し、由布市出身の中西麻耶選手も選ばれました。
中西選手は5月、神戸市で行われたパラ陸上の世界選手権で3大会連続となるメダルを獲得しています。
パラリンピックはこれで5大会連続の出場となりますが、2023年、パリ大会を最後に引退することを表明していました。
中西選手は現在広島を拠点に活動を続けていて、TOSの取材に対し「大分の皆さんに活躍を見せられるよう、世界の舞台で少しでも良い色のメダルを取りたいです」と意気込みを語りました。
パリ・パラリンピックは8月28日から開幕します。