利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
天候不順の影響で野菜の価格高騰が続く中、大分県大分市のスーパーで客の買い控えを解消しようという取り組みが、23日から始まりました。
4月の長雨による日照不足などで出荷量が減り値上がりしている野菜。
特に葉物野菜が高騰していて、大分市のこちらの店ではキャベツが2023年の同じ時期と比べ2倍近い高値に。
店では4月から5月中旬にかけて野菜の売り上げが1割ほど減っていて、その対策として23日から特設コーナーを設置しました。
キャベツのほかレタスやタマネギなど15品目を、先週よりも最大3割引きで購入出来るということです。
先週198円で販売していたキャベツは170円に。レタスは258円が192円に値引きされています。
この取り組みは県内のイオンとマックスバリュで26日まで開催されています。