利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
大分県大分市の中学校で、13日提供された給食のご飯に、金属製のナットが混入していたことが分かりました。
生徒にけがはありません。
給食に混入していた金属製のナットです。直径はおよそ8ミリあります。
大分市教委によりますと13日午後1時ごろ、大分市の稙田南中学校の3年生のクラスで、生徒の1人が配膳後のご飯にナットが入っているのに気付きました。食べる前だったため生徒にけがはありません。
混入していたナットは、給食のご飯を調理している委託業者の機械の部品だったということです。大分市教委は「委託業者に対して調理器具などの点検を指導した。再度このようなことがないようにする」としています。大分市教委では給食への異物混入が2023年は4件確認されていて、2024年は初めてです。