毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
ことし秋に大分市と大分空港との間で就航予定のホーバークラフトを身近に感じてもらおうと5日、大分市のターミナルや船内の内覧会が初めて行われました。
内覧会は大分県大分市の「ホーバーターミナルおおいた」で行われ、約120人の親子連れなどが参加しました。
2月末に完成したターミナルは、別府湾を一望する展望台へのスロープなどが特徴となっています。
また、ホーバークラフト船内の見学では、子供たちが興奮した様子で楽しんでいました。
◆参加者は
「いつか乗ってみたいと思った。座席の座り心地がとてもよかった」
「建物もきれいでいろいろ作りこまれているなと」
県は大分空港へのアクセス向上のため、ことし秋の就航を目指していて、今後も内覧会などを行うということです。