赤ちゃんが熱戦「泣き相撲」健やかな成長願って 5年ぶり開催 大分

2024年05月03日 18:30更新

今月5日のこどもの日を前に、大分県国東市で3日、赤ちゃんの健やかな成長を願うイベントが行われました。

イベントが行われたのは国東市歴史体験学習館で、2023年に生まれた赤ちゃんおよそ40人が参加しました。

◆「泣いた~西の勝ち!」

こちらは泣き声を競う「泣き相撲」。新型コロナの影響で今回5年ぶりに実施されました。

大きな声で泣く赤ちゃんがいた一方、うとうとして眠そうな様子の子も。

それぞれ愛くるしい表情を見せていました。

◆訪れた人
「楽しかった。泣き相撲も一瞬で元気に泣いてくれて」
「泣かんかったね~。いつもは大泣きする。人見知りも始まって笑顔がいっぱいの元気な子に(育ってほしい)」

赤ちゃんたちの健やかな成長を願って、会場からは温かい拍手や声援が送られていました。

 

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