毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
今月5日のこどもの日を前に、大分県国東市で3日、赤ちゃんの健やかな成長を願うイベントが行われました。
イベントが行われたのは国東市歴史体験学習館で、2023年に生まれた赤ちゃんおよそ40人が参加しました。
◆「泣いた~西の勝ち!」
こちらは泣き声を競う「泣き相撲」。新型コロナの影響で今回5年ぶりに実施されました。
大きな声で泣く赤ちゃんがいた一方、うとうとして眠そうな様子の子も。
それぞれ愛くるしい表情を見せていました。
◆訪れた人
「楽しかった。泣き相撲も一瞬で元気に泣いてくれて」
「泣かんかったね~。いつもは大泣きする。人見知りも始まって笑顔がいっぱいの元気な子に(育ってほしい)」
赤ちゃんたちの健やかな成長を願って、会場からは温かい拍手や声援が送られていました。